信州きらめき菜園

ベビーリーフ
スイスチャード(芽の部分)
粉チーズ

ベビーリーフとスイスチャードをまぜて皿に盛る。
粉チーズをかける。

(粉チーズだけで美味しいが、好みで胡麻ドレッシングをかけてもOK)
  

厚揚げ　1パック
スイスチャード　150g
めんつゆ　もしくは　ポン酢

厚揚げを適当に切る。
油を敷かずに炒める(厚揚げの油分だけでOK)
適当に切ったスイスチャードを入れる。
めんつゆかポン酢をかけてサッと炒め、火を止める。

(よりさっぱり味が好みの方にはポン酢おすすめ)  

葉を食べるシチュー、あくまで「葉物」が主役のシチューです。

白菜800g
スイスチャード150g
かぼちゃ
鶏もも肉1枚
バター
胡椒
酒　大さじ3
シチューのルー

肉をバターと胡椒で炒める。
そこに白菜と酒を加えて15分ほど蒸し煮する。ヒタヒタくらい水分出てくる。
その間にかぼちゃはレンチンするか別に茹でて加熱しておく。
ルーとスイスチャード、かぼちゃを加える。
(加熱しすぎるとスイスチャードの色が劣る、かぼちゃが煮崩れるので、ルーを溶かすだけの短時間にスイスチャードとかぼちゃを入れる程度の認識で)
水分が少なすぎたらお湯を加える。
(水分は少なめで、ルーが葉にねっとりと絡むくらいがベストです)
  

ルバーブはこのような茎状の野菜です。
赤茎の品種は実は日本では珍しくて(赤茎のルバーブで有名な一大産地、富士見では登録生産者のみが苗を保有していて他に出回ることはまずないと有名な話)、直売所などで販売されるものは緑茎。
しかも栽培方法も公開されておらず、適当に作られているのが現状。よって「よく見かける」のは、細くて緑の茎のものです。

きらめき菜園では、赤茎品種を3種類育てています。
時期などにより1/3ほど緑が入りグラデーションになることもありますが、ジャムにする分には赤いジャムになります。

(切り落としを自宅用で使用して)これは1/2分量ほどは緑でしたが、この色が出ます。


・ルバーブ
・砂糖　ルバーブの重さの1/2～1/4(砂糖量が多いほど保存は効きます)
(好みで)レモン汁　適量

1.ルバーブを数センチに切る。
2.砂糖をまぶす。
3.数時間～半日程度、置く(暑い季節なら冷蔵庫へ)
4.ルバーブから水分が出てくるのでその汁ごと鍋に移して中火で煮る。
　(レモン汁を入れると、より色が鮮やかになります)
5.量にもよりますが15分程度～トロトロしたら出来上がり。  

(写真　kana)

バターナッツかぼちゃ　1個
たまねぎ　1個
バター　大さじ2
コンソメ　2個
牛乳　400ml
塩こしょう　適量
(生クリーム、パセリ)お好みで

バターナッツは種を取って皮をむき(ピーラーで剥けます)角切りにします。玉ねぎは薄くスライスします。
鍋にバターナッツと玉ねぎ、ひたひたの水、コンソメを加え火にかけ沸騰したら蓋をし弱火で柔らかくなるまで煮る。
適度に冷ましてからミキサーで攪拌する。
鍋に戻し、牛乳を加え、沸騰しない程度に温めて塩こしょうで味を調える。
スープ皿に注ぎ、お好みで生クリームやパセリを散らす。

バターナッツかぼちゃは、ポタージュに最適。
裏ごししなくてもOK!
濃厚な味わいを楽しんでほしいです。
  

セロリ
肉(牛、豚、鶏お好みで)
ピーマンもしくはパプリカ
ポン酢、麺つゆ(濃縮タイプ)、ゴマドレッング

セロリは斜め切りにする(繊維が断ち切れるのでスジ取り不要)
ピーマン、肉は適当に切る。
肉を炒めて色が変わったらセロリとピーマンを加えてさらに炒める。
最後にポン酢か麺つゆかゴマドレをかけて炒める。

ポン酢=すっきり、麺つゆ=さっぱり、ゴマドレ=こってり。になるので、お好みでどれかを使ってください。
  

セロリ　1kg
醤油　270cc
酢　180cc
酒　90cc
みりん　100cc
砂糖　300g

セロリは斜め切りにする。
調味料を合わせ沸騰させ、セロリにかけて漬ける。
1日おいたら汁を切り、その汁を沸騰させてまたセロリにかけて1日置く。
出来上がり後も汁は捨てずに、漬けたままにしておく。


あらゆる漬物の中で、私はこれが一番好きです。
いくらでも食べられる。
すっぱ甘い、酒のつまみにも、ご飯のお供にも、来客のお茶請けにもなる最高の漬物。
  

(レシピ・写真　ぷーこさん)

温めたフライパンにバター入れて、豚肉とセロリをチャッチャッと炒めて、最後にジュワーっとお醤油で味足すだけ。
簡単なのに絶品。
  

(レシピ・写真　ぷーこさん)

使用しているのは紅くるり大根とケールですが、普通の大根とレタスキャベツなど葉物野菜でも可。

イチオシ大根サラダをくるりとケールで。色も美しい♪
大根切って、葉物切って、そこに堅揚げポテト、さらに鰹節。
ドレッシングじゃなくてお醤油掛けて頂く。堅揚げポテトの油とパリッと感がアクセントで、モリモリ食べ進めてしまう。
美味しいー!
  

(写真　ぷーこさん)

レシピはこちら(白ごはん.com)